DriveMate RemoteCam
-
- エクスポートした動画が黒い映像になる場合は?
- 端末によって、エクスポート機能をご利用いただけない場合がございます。
端末固有のGPUの仕様によって、エクスポート動画が真っ黒の映像になってしまい、うまく生成できない端末があります。
この端末については、録画場所、日時、走行スピードなどのオーバーレイ動画をエクスポートすることはできませんが、
動画リスト画面から「シェア」ボタンをタップすることで、オリジナルの映像のみ出力することが可能です。
-
- エクスポートした映像にマップが正しく表示されない場合は?
- マップ表示については、ネットワークからマップ情報を読み込んでいるため、エクスポート処理中の通信状態によってマップがうまく描画されないことがあります。その場合は、Wi-Fi環境等の通信状態を確認し再度エクスポートをお試しください。
-
- エクスポートできない場合は?
- エクスポートの再実行やアプリの再起動をお試しください。なお、エクスポート中にアプリをバックグラウンドにしてしまうと失敗することがあります。
また、端末の仕様によりエクスポートが不可能な端末もございます。
-
- カーナビやワイヤレススピーカーなどのBluetooth機器とスマートフォンを接続し、音楽を聴きながらアプリを利用できますか?
- iPhone
リモコンモードのみご利用いただけます。ただし、Bluetooth ver4.1以上の端末が必要です。
また、カメラモードではご利用いただけません。これはiOSの仕様で録画開始時に再生中の音楽が停止してしまうためです。
Android
ご利用いただけます。ただし、Bluetooth ver4.1以上の端末が必要です。
-
- ストレージ容量が少ない端末でも録画できますか?
- 録画を行うために使用する容量は端末により異なりますが、1分あたり120~300MBほどのストレージ容量を使用します。
あらかじめ録画前に端末内の不要なデータやアプリの削除をおすすめします。
-
- リモコンの録画時間の表示が実際とずれる場合は?
- 一旦、アプリをバックグラウンドにしたり、リモコン画面から別の画面に遷移すると、カウントが0に戻ってしまいます。
-
- リモコン端末とカメラ端末の接続ができない場合は?
- ○リモートコントロール機能について
本アプリは2台のスマートフォンにインストールすることで、リモコンモードの端末からカメラモードの端末を操作することができます。
カメラモード、リモコンモードはアプリの設定から切り替えできます。
この通信にはBluetoothを用いており、Bluetoothの仕様およびバージョンがスマートフォンによって異なるため、端末によっては本機能をご利用いただけない場合がございます。
また、端末によってはリモコンモードのみご利用いただけない場合がございます。
あらかじめご了承ください。
・通信には極めて省電力で通信可能な規格、「BLE」(Bluetooth Low Energy)を利用しています。「BLE」はBluetooth ver4.0以上の端末でご利用いただけます。
・Bluetoothの接続動作などが不安定な場合はアプリの再起動をお試しください。
・Android 6.0の端末はリモコンモードで使用できません。
それでも改善されない場合は、他のアプリを停止し、スマートフォンを再起動してください。
・3台以上の同時接続はできません。本機能はカメラ端末1台とリモコン端末1台による、1対1でご使用ください。
・他のBluetooth機器との接続中は、リモートコントロール機能が正常に動作しないことがあります。
動作確認済端末はこちら
Bluetoothを正常に再接続するには以下をお試しください。
○アプリを再起動する
1 マルチタスクボタンをタップ
2 最近使ったアプリ一覧
3 本アプリを選択し左右にスワイプする
4 アプリを起動する
○バックグラウンドで動作中のアプリを全て終了する
1 マルチタスクボタンをタップ
2 最近使ったアプリ一覧
3 アプリを選択し左右にスワイプする
4 3を全てのアプリが終了するまで繰り返す
○端末のBluetoothを再起動する
1 端末の設定メニューを開く
2 Bluetoothをオフ
3 Bluetoothをオン
○端末を再起動する
1 端末の電源ボタンを長押しする
2 再起動ボタンをタップする
-
- 位置情報が取得できない場合は?
- ・端末の位置情報取得設定が有効になっていることをご確認ください。
・本アプリによる位置情報へのアクセスが許可されていることをご確認ください。
iPhone
1 本アプリを起動する
2 設定画面を開く
3 アプリ設定を開く をタップする
4 位置情報>このAppの使用中のみ許可 を選択
Android
1 本アプリを起動する
2 設定画面を開く
3 アプリ設定を開く をタップする
4 許可 をタップする
5 位置情報 オン
・GPS衛星からの電波が受信しやすい場所でお試しください。
屋内やトンネル、周囲にビルがあるなど、空が見えない場所では電波が悪くなります。
・端末にSIMカードを挿入してお試しください。端末にSIMカードが挿入されていない場合も、位置情報を正確に取得できないことがあります。
・端末の位置情報取得設定の再設定をお試しください。
iPhone
1 端末の設定アプリを起動する
2 プライバシー>位置情報サービス
3 位置情報サービス オフ
4 位置情報サービス オン
Android
1 端末の設定アプリを起動する
2 ロック画面とセキュリティ>プライバシー>位置情報
3 位置情報 オフ
4 位置情報 オン
・ 端末の再起動をお試しください。
1 端末の電源ボタン を長押しする
2 再起動ボタン をタップする
-
- 撮影映像のサイズは?
- iPhone:Full HD (1920 × 1080px)
Android:端末ごとの最適なサイズに自動設定
(例)Xperia XZ1の場合 Full HD (1920 × 1080px)
-
- 撮影映像はどこに保存されていますか?
- ・元の動画:アプリ内に保存されています。
・エクスポート動画:iPhoneは「写真アプリ」、Androidは標準の写真アプリ(写真、ギャラリー、フォト、アルバム…)にそれぞれ保存されます。
※エクスポート動画とは、元の動画に日時、速度、マップをオーバーレイして合成出力した動画です。アプリ内のビューワーから生成することができます。
-
- 撮影映像をシェアする方法は?
- [元の動画をシェアする場合]
動画リスト>任意の動画を選択>シェアボタンをタップ
[日時、速度、マップをオーバーレイした動画をシェアする場合]
動画リスト>任意の動画をタップ>エクスポートボタンをタップすると、完成した動画をカメラロールに出力し共有できます。
-
- 連続して使用できる時間はどのくらいですか?
- 端末の電池容量によって連続して使用できる時間は変わりますが、約5時間以上の使用が可能です。
(※電池容量3000mAhの端末について弊社試験方法で測定)
・但し、使用方法(画面を明るくする、電波感度の悪いところで使用する等)により短くなることがあります。
・利用状況により、スマートフォン本体が発熱しアプリが強制終了することがあります。
その場合、エアコンなどにより充分な冷却を行いながら使用することで改善する場合があります。
-
- 静止画撮影はできますか?
- できません。動画撮影のみです。
-
- 3台以上の端末の同時接続はできますか?
- できません。
本機能はカメラ端末1台とリモコン端末1台による、1対1でご使用ください。
-
- iPhoneとAndroidでも接続できますか?
- 双方のスマートフォンに当アプリをインストールして頂く事で、iPhoneやAndroid同士の組み合わせだけでなく、異なるOS同士のスマートフォンでもお使い頂けます。
-
- SIMカードが挿入されていないスマートフォンで使用できますか?
- はい、使用できます。
しかし、以下の点にご注意ください。
・位置情報が取得できない、または取得精度が低くなることがあります。
・映像再生時にマップを表示できません。マップ表示にはインターネット接続が必要です。SIMカードを挿入してモバイルデータ通信を有効にするか、Wi-Fi環境にてご利用ください。